フランス ロワールワインの特徴(Loire)
フランスのロワールはロワール河の中流域から下流域までの生産地です。
ロワール内でも各地区ごとに気候・土壌が違うため、栽培品種も異なり多様性のある地域となっています。
赤ワイン・白ワインはもちろん、ロゼワイン・発泡酒・貴腐ワインと生産されているワインにも多様性があります。
また、ビオロジックやビオディナミに基づいた醸造家が多い地区で、自然派の聖地とも呼ばれているのが特徴です。
ビオワイン
ビオワイン(BioWine)とはEUで定められた加盟国共通の基準で、原料の葡萄がビオロジックやビオディナミで栽培されていると認定されればビオワインと表示することができます。
ビオワインは過度な色素抽出をしないために色が薄いことが多く、また濾過機を通さないことが多いためワインが濁っていることもありますが、品質には問題ありません。
ビオロジック
ビオロジックとは、化有機農法で栽培された葡萄から造られたワインで、オーガニックワインとも呼ばれています。 土中のバクテリアや微生物などの要素もワインの風味に影響すると考えられた栽培方法で、ビオロジックワインはテロワールの個性が強くワインの風味に表現されます。
ビオディナミ
ビオディナミとは、人智学者のルドルフ・シュタイナーが説いたビオロジックを更に発展させた栽培方法で、植物と天体の関連をも栽培方法に組み込んでいます。 化学薬品・肥料を完全に否定し、月の様相や気圧や引力・潮力などの天地占星的な要素が多いため、多くの人に受け入れられている栽培方法とはいえないかもしれません。



